
こんにちは、ジョグです。
皆さんこんなことを思うことありません?

スタバを見てもリングマークの嵐。
Twitterでは「MacBook乞食」という人種が生まれる。(MacBookください!とかMacBook買ってって人たち)
なんでだ。
なんで「Windowsください!」って人いないんだ。
スタバでMacBookをいじっている人は、熱心に勉強している人なのかもしれませんね。
しかし、Twitterで乞食してくる人の動機は全然違います。
僕も一度、MacBook乞食に捕まったことがあります。
ってダイレクトメッセージが来るんですよね。

せめてもっと納得する理由ないんか?
っと思うわけです。
そこで思いました。
副業が流行ってきて、YouTuberも人気になってきて、みんながMacBookを使ってるから欲しいだけちゃうん…?
あれですね、よく子供が言うやつです。
ってやつですね。
僕が言いたいのは、もっと全体を見てもいいんじゃないかなと思うんです。視野が狭いというか。
子供も、たった2人しか持ってないのに「みんな」って表したりしますよね。
そこで今回の議題です(前置きなげぇよ)
副業を始めるならWindowsとMacBook…どちらが適しているのか?
だいたい副業と言われるものは全て実行してきました僕ですが…。
今はブログアフィリエイトやサイト制作、プログラミングなどで生活しています。
MacBookなんて買ったことはありません…!
しかしここは公平に、客観性を持たせるために、全力でMacとWindowsを調べて比較してみました。
- WindowsとMacのメリット・デメリットは?
- これから始める副業としてはどんなものが挙げられるのか?
- それぞれの副業を始めるとしてWindowsとMac、どちらが適しているのか?
この3つの疑問について調べ上げて、あなたに情報をお届けしたいと思います。
よって、以下のような人が見ると、こんなメリットがあります。
この記事を読んでほしい人
- 新しくPC買おうか迷ってるけどOSとか全然わかんない
- PC使って副業したいけど、どんなものがあるのか全然わからない
- 副業のためにPCを買う決意をしたけど、本当にMacがいいのかわからない
この記事を読むメリット
- とりあえずOSの特徴について理解できる
- パソコンを使った副業がさらっと理解できる
- 本当にあなたに適したOSが分かる
では行ってみようぜ…!
目次
WindowsとMacってそもそも何?OSって何?
はい、まずOSとは、コンピューターの動きを制御するためのシステムソフトウェアのことです。
では、Windowsって何でしょう?Macって何でしょう?
軽ーく説明しますね。
Windows
マイクロソフト社が開発・販売しているパソコン用OS。
Mac
アップルが販売するパーソナルコンピューターの総称。MacOSとは、1984年に米Apple社が開発したOS。
Windowsのメリット・デメリットをまとめよう
ではさっそく、Windowsのメリットをまずはまとめてみましょうか。
Windowsの良いところ
コストパフォーマンスが高い
WindowsPCは、生産している会社も多く、出荷数も多いので、比較的安価で手に入れることが出来ます。
アウトレット品なんかを狙えば、3万円程度から新品のWindowsPCをGETすることが出来ます。
デザインのバリエーションが豊富
生産している会社が多いということは、それだけ色々なデザインが出ているということです。
最近だと、ヒューレット・パッカード(HP)なんかがシンプルかつ高機能なので人気ですね。
様々なソフトウェアに対応している
Windowsですが、対応しているソフトウェア数はめちゃくちゃ多いです。
インターネットに出ている無料ソフトウェアのほとんどがWindowsにしか対応していないのではないでしょうか?
その点でいうと、WindowsPCは「カスタマイズがしやすい」という結論にもなりますね。
Microsoft Officeが使いやすい
これです。MicrosoftといえばOfficeですね。
- Word
- Excel
- PowerPoint
上記の3つが特に有名ですね。企業さんも導入しているところがほとんどです。
社会に浸透しすぎて、小学校から使い方を教えているレベルです。

世界中でシェア率が高い(互換性が高い)
はい、どこに行っても通用します。
- Macしか使えません…
- Windowsしか使えません…
もしも就活の面接で、このように答えた人がそれぞれ居たとして。
確実に②と答えた人のほうが、採用される可能性が高いですね。
理由は、Windowsの方が圧倒的にシェア率が高いからです。
取引先がWindowsを導入している可能性も大きいですし。
Windowsの弱点となるところ
長持ちしない
WindowsOSの特徴として、OSのバージョンアップの頻度が多いです。
より良いものへどんどん改善していくスタイルは大好きなんですが…バージョンアップが進みすぎると、それに対応したソフトウェアが出てきますよね。
結果、古いWindowsOSだと処理が追い付かなくなったりするんです。
3年使ったら買い替えるって人が多いように感じます。
知識がない人は損をする
カスタマイズ性に溢れているということは、”知っている”か”知らない”かで活用の幅が全然変わってくるということですね。
パソコン選びの時も、専門知識がないと適当に店員さんにオススメされたものを購入してしまうことがあります。
HDDって何?SSDって何?
って感じの人は、PCを購入する前に一度インターネットで情報収集してからの方が良いでしょう。
Macのメリット・デメリットをまとめよう
Macの良いところ
カッコイイ
うん、カッコいい。認めます。リングマークが光ってる感じ、とってもカッコいいと思います。
インターフェースがどれも同じ(使い方に一貫性がある)
WindowsみたいにOSの頻繁更新がありません。
Windows8→10になってときは、大幅に使い方に変更がありましたね。
初心者の方は、「え、ナニコレ、どうやって使うん?」ってなったことかと思います。
Macはそれがありません。いつまで経っても使い方は同じです。
2019年からOfficeアプリが使える
2019年1月より、Macでも公式にOfficeが使えるようになりました。
先ほど、WindowsのメリットとしてOfficeが使えると言ってましたが…Macでも使えるようになってしまいんした。

起動が速い
はい、WindowsPCにSSDを換装したくらいの速さで起動します。
SSDがよくわからない人のために例えを言うならば…
- SSD換装してない→自転車
- SSD換装してる→新幹線
くらいです。マジです。
画質がすこぶる良い
これはもう言わなくても分かりますかね。
僕が中学生の頃から、Macの画面だけは非常に綺麗です。
色合いもめっちゃ鮮やかです。さすがジョブズ。
バッテリー持ちが比較的良い
Appleの公式によると、だいたい9時間くらいバッテリー持ちするそうです。
実際は使っていると7時間くらいらしいですが…。
これならスタバでAC電源プラグなくても勉強できますよね。
iPhoneユーザーは使い勝手が良い
同じApple製品のiPhoneをお使いならば、iCloudという機能を使えば一瞬で同期が完了します。
何を言いたいかというと、iPhoneで撮った写真もすぐにMacで使えるようになる…ってことですね。
Macの弱点となるところ
PC自体がかなり高い(初期費用がかかる)
Windowsを使っている人からすると、Macbookとかってかなりお高いと思うんですよ。
それをTwitterで乞食しているやつらはネジぶっ飛んでんな~なんて思います。
だいたい1台15万円~20万円しますからね。
ソフトウェア非対応が多い
Windowsの世界的なシェア率がダントツで高いので、対応しているソフトウェアが少ないです。
まぁこれはしょうがないか…
カスタマイズがあまりできない
PC本体で交換できるのは、メモリだけです。
自作PCが趣味で、自分好みにしたい人には不向きかもしれません。
PCを使った副業は大きく分けて4つに分かれると思う
さぁさぁ、軽くそれぞれのメリットデメリットを把握したところで、「副業」を考えていきたいと思います。
僕は今でこそアフィリエイトで月収100万円超えることが出来ましたが、様々な副業を経験してきました。
そこから思うに、いま「副業」を言われるものは大きく4種類に分けることが出来ると思います。
資金運用系
- 株式投資
- 仮想通貨
- FX
などの、自分のお金を運用して、資産を増やしていくもの。
資産形成系
- ブログサイト
- YouTube
- アフィリエイト
などの、自分でコンテンツを作成して、それを自分でアウトプットしてどんどんネット上に資産をストックしていくもの。
生産提供系
- サイト制作
- 動画制作
- 音楽制作
- 画像制作
など、自分でコンテンツを作成して、それを第3者に購入してもらうというもの。
売り渡したコンテンツは、完璧に第三者のものとなるので、資産形成系とは少し違う。
転売系
- ヤフオク
- 海外輸入
安く仕入れて高く売る。ビジネスの基本モデルですね。
副業の種類ごとに、僕からの個人的な見解をまとめる
では、このように分けた副業ですが。
それぞれWindowsとMac、どれが適しているのでしょうか?
個人的な経験なども含めて考えていきます。
資産運用系はツールを導入するのであればWindows
資産運用にしようするのは、だいたい専用ソフトウェアかブラウザです。
どっちかというと、PCよりも通信環境の方が大事な気がします。
MacとWindows、どっち?と聞かれれば、今は自動売買ツールなども増えているので、「Windows」の方が優勢かと。
資産形成系は初期費用をどれだけ抑えられるかが鍵となる
経験上、ブラウザだけで完結します。
しかし、この資産形成系は「収益化までの時間がかかる」というのが特徴です。
初期費用がかなり掛かってもいいなら、Macでも良いんじゃないか?と思います。
※ちなみに僕は、Excelマクロを使って作業効率化を図っているので、Windowsです。
生産提供系はコンテンツの質が重視されるのでOSは二分化される
こちらは、資産形成系とは違い「収益化」までが速いです。
コンテンツを生産して納品さえすれば、お金が入ってきますから。
故に、質の良いコンテンツを提供できるPCが望ましいです。
動画制作することも視野に入れると、こちらはMacの方が優勢なのではないでしょうか?
転売系は極めるのであればWindows一択
ほとんどブラウザで完結します。
しかし、効率化するためにツールを使用する人も多くいるので、極めたければ「Windows」一択でしょう。
まとめ:自分が副業したとして収益となるまでの期間と相談しよう
さぁまとめです。
こんな感じで情報をつづっていきましたが、これから副業を始める人に考えてほしいことがあります。
「その副業を始めて、収益が入るまでの期間は?」
これですね。
- ブログ(資産形成系)で稼ぎたい。
- でもあまりお金ない。
こういった人は、無理にMacを買わなくても良いのではないでしょうか?
経験上、ブログやサイトアフィリエイトは、「余裕」があって初めて収益化するアイデアが出ます。
生産提供系の副業もそうですね。
- コンテンツは作れる
- でもお金ない
こんな人は、Macを買って経済的に無理をする必要性は全くありません。
Windowsで頑張って質の高いコンテンツを生産していくことが賢明だと思います。
「お金がある」という人は全然かまわないと思います。
しかし、お金がないから副業して稼ぎたい…そのためにMac買う。
この考えは、僕はあまり推奨できませんね。
僕が普段使っている、Chromebookだけで意外と副業は稼げてしまうものです。↓
PCの価格は3万円台で、ブログでもアフィリエイトでも何でもできます。

それでは。