口内炎に愛されすぎて1年間ほとんど口内炎だった男の人生の話。
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口内炎は僕を愛していた。

むしろ愛しているを通り越し、依存していたと思う。

 

今はあまりならないようになったが、小学校時代からずっと様々な口内炎と人生を共にしてきた。

 

隠れんぼが好きな照れ屋な口内炎。

自己主張が激しくリアクション芸人な口内炎。

 

色々な口内炎がいる。

今回はその口内炎たちと過ごしてきた体験談と、その原因、対処方について話していこうと思う。

 

まず口内炎ってなんだ?

 

知らない間に出来ていて、鋭い痛みで自己主張してくる本当に迷惑な奴。

口の中で何かチクッとするなぁと思って鏡で覗いて見たら、「白くて丸い」炎症が起きていたことはないだろうか?

 

そう、そいつが口内炎だ。挨拶しておくといい。

そして頼むから早く収まってくれと懇願しておくべきだ。

 

ちなみに口内炎に悩まされたことのある人は国内で全体の半分以上の割合を占めているという。

僕がどれだけ口内炎で苦労してきたか。

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1年の中で、口内炎じゃない日の方が圧倒的に少ないくらい僕は口内炎に愛されていた。

 

口内炎になるきっかけを、みんなに聞いてみると、小傷からという返答が多い。

しかし僕の場合は自然に出来て、かなり長居してくれる。

口内炎の成長もかなり速い。

 

どうやら僕の口内環境は口内炎さんにとっては夢のような楽園だったようで。

 

1度直径1.5cmほどまでに成長した口内炎を見た時はさすがに手が震えた。

その1.5cmになるまでなんと1ヶ月もかかった。

 

つまり、この一つの口内炎と1年の1/12を共に過ごしていた計算になる。

どれだけ仲良しなのか、もうお分かりだろう。

 

さすがに1.5cmまで成長すると、普通のステロイド軟膏が難なく塗れてしまうので、それで対処したが。

今までありとあらゆる薬を試してきた。

 

  • 口内炎パッチ大正A
  • 口内炎パッチ大正A(ステロイド入り)
  • ケナログ軟膏
  • トラフル軟膏
  • チョコラBB
  • ビタミンBサプリメント
  • アフタッチA
  • サトウ口内軟膏

 

ざっと上げてもまだまだ出てくる。

口内炎の薬というのは需要が尽きないんだろうなと思いながら毎回薬局に行っていた。

 

自然に出来る口内炎でもこれだけ悪化する。

小傷なんて出来たら、口内炎になる確率は120%と言ってもいいくらいだ。

 

ラーメンを食べる時も痛くて進まない。

カレーなんて食えたもんじゃない。

常に痛むので口に力が入り、疲れる。

口内炎があるところに歯が当たると激痛が走るが、顔に出せない。

 

口内炎になったことある人なら分かる悩みだろう。

 

では、その口内炎とどのように決別を図ったか

話していきたいと思う。

 

口内炎の原因

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口内炎の原因は、

 

  • 栄養失調
  • 口内環境
  • ストレス

 

の3つだ。

つまり、この3つが揃ってしまうと120%の確率で口内炎が発症する。

 

栄養失調の中でも、特に足りていないと言われるのがビタミンB。

「チョコラBB」が売れているのはきっと口内炎のせいだと僕は思っている。

 

そして口内環境

口の中に雑菌が繁殖していると、小傷などが出来た際、かならずと言っていいほど口内炎ができる。

 

その理由は、雑菌が多いと傷が修復されるスピードが極端に遅くなることが挙げられる。

口の中は粘膜のため、ただでさえ傷の修復スピードは遅いのも原因に挙げられる。

 

そしてどれにも当てはまらない、「ストレス」という原因。

意外とこれにより口内炎になる人は多いのではないだろうか?

 

僕もかなりストレスを抱えていた方なので、絶え間なく口内炎を発症していた。

 

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挙げられる口内炎対策

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そんなこんなで、日本人を果てしなく苦しめる口内炎だが、対策方法がないわけではない。

 

むしろキチンと意識していれば防げるものでもある。

 

うがいで洗浄

 

小傷を作ってしまった際はまずうがいを徹底しよう。

薬局などで安価に売られているイソジンうがい薬がかなり有効だ。

 

うがいをすることで、口内の雑菌を一斉に洗い出してくれる。

口内環境を整えることが出来る。

ちなみに僕はイソジンでうがいしまくってます。

 

野菜をとる

野菜をとることにより、体の中の栄養状態をコントロールすることができます。

とにかく、野菜を取りまくること。

 

緑黄色野菜

ビタミンAが生成され、口内の粘膜を正常に保つ

 

大根

大根には消炎作用があり、口の中の雑菌を自然に消毒してくれる。

 

はちみつ

はちみつの粘性により、口の中に膜ができ、小傷が出来にくくなります。

さらに、抗菌消毒作用もあります。

 

ほうれん草

ビタミンBがかなり豊富です。これもかかせない野菜の一つ。

 

睡眠をしっかりとる。

そして対策の締めはこれ。

寝る子は育つ。

でも口内炎は育たない。

 

睡眠をしっかり取ることでストレスも軽減され、栄養もしっかりと行き渡る。

人間は寝ることで回復されるんです。

 

一番効いた薬

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僕がひたすら試しに試してきた口内炎の薬ですが。

もうだいたい何を使うかは決まっています。

 

もし僕が口内炎になったらこの薬をこう使うって感じに紹介します。

 

口内炎パッチ大正A ステロイド入り

 

まずはド定番のこいつ。

近年までステロイド入りは発売されてなかったが、いつの間にかステロイド入りが発売されてた。

 

好きなものを食べたいけど口内炎でキツい...

とりあえず寝る時くらいは痛みから解放されたい

なんて時に使用。

治療効果は、まぁ気休め程度と考えておいた方がいいかもしれない。

 

この薬のいい所は、量と貼りやすさ。

手軽に携帯できて、かなり貼りやすい。

そして持続力もある。

 

痛みから解放されたい時はまず買いたい。

 

ケナログ

 

こちらパッチではなく塗り薬。

こちらもステロイドが少し入っている。

唾液を拭いて多めに、蓋をするような感じで塗る。

 

すると、薬と唾液が反応して固まってくる。

そしてそのまま放置だ。

 

舌で触りすぎると薬が取れてくるので要注意。

夜寝る前に塗って寝るのが基本だ。

 

効果は期待しても良い。

薬を塗って上手く蓋されていれば、痛みも感じなくなってくるのでオススメ。

 

特別編・やっかいな口内炎ランキング

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今まで口内炎とともに人生を過ごしてきたが、かなりやっかいな口内炎ランキングを付けてみた。

 

参考にどうぞ

 

【第3位】下唇の犬歯とぶつかる辺りの口内炎

 

いやぁーこれは厄介だ。

唇を閉じても開いてても犬歯とぶつかるので、口を動かすたびに痛みが走る。

 

なんとパッチを貼っても犬歯でスグに剥がれる。

塗り薬を塗っても犬歯に削り取られてスグに口内炎が丸裸。

 

厄介なのは口内炎ではなく、犬歯なのかもしれない。

 

【第2位】唾液腺の辺りに出来る口内炎

 

これもかなりやっかい。

唾液が絶え間なく出てくるところに出来た口内炎は、パッチを貼ることも薬を塗ることも許されない。

 

学校で一番安全な場所は、一番強いやつの後ろ

と言われるが、まさにこの口内炎はその系統と言える。

 

対処方としては野菜を食って寝ることしかない。

たまに歯の裏側の歯茎に出来ることもあるが、こいつも同じくらい厄介。

 

もう死にたくなるレベル。

 

【第1位】舌に出来た口内炎

 

舌に出来るの?!なんて言われそうだが、なる。

特に舌先に出来る口内炎と、側面に出来る口内炎が厄介で極まりない。

 

舌先に出来ると、常に前歯に当たって痛みが走る。

まずパッチ型の薬は使用出来ず、食べ物を食べる時はスプーンなどで直接舌の奥に運んでやらなきゃ食べられない。

 

恋人とキスも出来なくなる。

いや、口内炎になった時点でキスなんて出来たもんじゃないか。

 

舌の側面に出来る口内炎もかなり厄介だ。

なんと言ったって、滑舌がかなり悪くなる。

 

早口言葉も言えなくなり、一気に陰キャラ化するので要注意。

ちなみにこちらも、パッチ型の薬は使えない。

 

舌に口内炎が発覚した時の絶望感は計り知れないものがあるので、もし見つけてしまった時は早めに対処することを進める。

 

塗り薬塗って、野菜食べて、寝る。

たったそれだけ。

 

まとめ

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小学校、中学校、高校、大学と口内炎と、共に過ごしてきた人生。

良かったことといえば、口内炎トークが弾むくらい。

 

いや、口内炎トークなんて出来る人、あんまり居ないのだけれど。

 

口内炎は、放っておく放置プレイが一番いけない。

これをしてしまうと、口内炎にとって夢のような環境が揃い、僕みたいに1.5cmほどに成長してしまう。

 

どうか、みんなに口内炎が発症しないことを願うばかりである。

 

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